愛犬にとっては「意味」のある訴え
愛犬の「無駄吠え」。みなさんがよく口にされる問題行動の一つの表現です。
ですが、これは完全に人間側からみた解釈です。人間からみると「無駄」な鳴き声かもしれませんが、愛犬にとっては「意味」のある”訴え”なのです。
「怖いよ」
「寂しいよ」
「嫌だ!」
「誰だ!」
「ご飯ほしい」
「寄るな!」
「遊んでよ!」
愛犬はこの訴えを声に出して表現しているのです。
この行動は飼い主の制止でやむことができれば「無駄吠え」と表現されなくて済むわけです。
「わかったよ。だからもう鳴かなくていいよ」「私がいるから大丈夫だよ」
頼れるリーダーとなってあげ愛犬の気持ちを理解し、一生懸命鳴いて訴えなくていいようにしてあげましょう。
その為には、日頃からしっかりと主従関係を確立する努力が必要です。
愛犬に生肉を与え続けて10年の川瀬隆庸が監修
株式会社帝塚山ハウンドカム
代表取締役 川瀬 隆庸
代表取締役 川瀬 隆庸
- 社団法人 日本獣医学会 正会員 会員No.2010172
- 財団法人 日本動物愛護協会 賛助会員(正会員)No.1011393
- ヒルズ小動物臨床栄養学セミナー修了
- 小動物栄養管理士認定
- D.I.N.G.Oプロスタッフ認定
- 杏林予防医学研究所毛髪分析と有害ミネラル講座修了
- 正食協会マクロビオティックセミナー全過程修了
愛犬の健康トラブル・ドッグフード・サプリメントなどアドバイスをいたします。