生骨試食シリーズ第3段、今回は、一番人気の生骨
「北海道産エゾ鹿あばら骨」を当店愛犬いわてが試食します!
「エゾ鹿あばら骨」は小型犬にも人気の生骨です。
歯磨きやデンタルケア、栄養補給に最適。
さて、「近江牛生骨」「地鶏ネック骨つき」の2つの生骨を試食してきましたが、
辛抱強く頑張るのが苦手ないわて。すぐに飽きる特徴がありますが、
硬い「エゾ鹿あばら骨」を頑張って食べるでしょうか?
骨を冷凍庫から出して解凍し始めた時からソワソワ私の周りを嬉しそうについてきます。
今回の骨には、しっかりお肉もついていて、いわてが喜ぶはずです。
「エゾ鹿あばら骨」はガツガツと食べて飲み込んだり、
食べ過ぎてしまう可能性があるので、必ずしっかり持って食べさせてあげてください。
まずは、お肉の部分をガジガジ。
だんだん、奥歯で骨を噛み始めます。
バリバリと音がします。
スタッフ犬の話では、あっという間に食べてしまうと聞いていましたが、
いわては時間がかかっています。しまいにはお肉だけを食べようとしだしました。
前歯でお肉を引っ張ると筋が伸びて前歯の隙間を磨いたり
奥歯を使って噛んでくれて、歯磨き効果ありそうです!
約5~7分程度噛み続けましたが、あまり骨が減ってない、、、
この時点で、骨は5cmくらいしか短くなっていない気がします。
エゾ鹿のあばら骨は硬い骨なので、食べ過ぎると便が硬くなったり、
消化しきれない場合もあるので、ある程度噛んだら取り上げます。今日はここで終わり。
通常は半分程度食べてもいいと思いますが、いわてはそこまでいたりませんでした。。
(解凍後は冷蔵保存で2日程で食べきってください)
いわてなりには頑張って噛みましたが、
何しろ根性が足らないので、おいしいお肉だけ食べようとして、骨の進みが悪かったのがいわての試食でした。
「近江牛生骨」や「ネック骨つき」に比べ、脂のベタつきが少なく、
持ってあげていても持ちやすく滑りませんでした。
いわては、一番長持ちした骨でした。
(スタッフ犬は、エゾ鹿あばら骨が一番早く食べきってしまうようです。
噛む力の強い中~大型犬にとっては、短時間で食べてしまうようです)
まとめとしては、
・口に入れやすい細さでしっかり噛める
・骨自体は硬いので奥歯でバリバリ噛めて歯磨き効果が高そう
・脂が少なくべたつきが少ないので持ちやすい(汚しにくい)
・食いつきがいい!
エゾ鹿 あばら骨