母親は仔猫がミルクもまだ飲めないので、お弁当に入ってるおさかな型のしょうゆ入れで
口の中にミルクを注ぎ込む・・
やっとミルクを飲ませたと思ったらおしっこがでない。
濡れたティッシュでおしっこが出るようにお尻をゆっくりマッサージ。
なかなかおしっこが出なくて心配したのは今でも覚えています。
何日かして目が開いて・・・もう感動でした!!
生命の尊さを知った瞬間でございました。
そして中学3年生で仔猫がふらふらと家の前に・・・・
白と黒の猫でしたがぶちゃいくな顔で鼻の上にはカビのようなものがついていて・・・
この猫を拾ってあげるのは自分しかいない!と思い連れて帰って
『面倒はあまり見ないけど拾ってきた!』といいました。
「好宏がカビの生えた猫拾ってきた」と
家族から言われるも2匹目の猫を飼いはじめました。
2匹になるとタガが外れるのか合計5匹もの猫を飼う事になりました。
結婚してからはハムスターを2匹飼っていましたが2匹とも亡くなって
次もハムスター飼おうかと妻とホームセンターのペットコーナーへ
するとガラスウインドウの中ではなく外に出されていた3ヶ月のポメラニアン。
すでに値段が下がって9万8000円の所、歳末セールとして、さらに2割引きの犬がいました。
すでにポメらしく長い毛でしたが、なんだか怪しい白、黒、茶のパーティカラー。
目は涙やけが出来てました。
大人しいのか元気がないのかわからないのですがスタッフの方に声をかけると
その犬をスタッフさんが抱き上げた途端に怖いのかおもらしをしちゃいました・・・
なんだか運命的なものを勝手に感じて歳末セールの一押しで飼う事を決めました!!
名前は『ここあ』
今でも週に一回、一緒に出社しています。
猫は面倒みなかったけど犬(ここあ)は休みの日、2時間は頑張って散歩しています♪