※2023年2月22日以降、順次、原材料・成分・給餌量・カロリーが変更となります。ページ内はリニューアル後のものを掲載しております。変更前後の原材料成分はサムネイルでご確認ください。
食事療法が必要な慢性腎不全の犬に給与することを目的として、リンおよびタンパク質含有量を下げるなど内容成分を特別に調整した犬用療法食。
※グレインフリー
■日本語ラベルについて■
2022.9月入荷分よりドイツ発行のラベルに日本語表記が印字されるようになりました。パッケージ裏面のラベル右上に矢印マークがあり、めくる事で日本語表記がご確認いただけます。順次切り替わりとなりますのでご了承お願い致します。
味・購入単位クリックで各購入ページに移動できます。
※同じ鶏でも150gと400gではレシピ(配合・カロリーなど)が異なります。
同シリーズのドライフードはこちら
商品の特長
栄養が整っています
慢性腎不全の愛犬のための療法食。これのみでも、ドライフードと併用で与えて頂くことも可能です。
腎臓に配慮された療法食(低リン・低タンパク質)
食事療法が必要な慢性腎不全の犬に給与することを目的として、リンおよびタンパク質含有量を下げるなど内容成分を特別に調整した療法食です。
美味しいお肉をたっぷり使用しながら低タンパク
お肉の好きな愛犬の嗜好性に配慮して第一主原料は良質な肉でありながら、低タンパクに調節。
4つのラインナップ
ウェットタイプだけでも選択肢の多い4つのラインナップ。5つ=150g2種、400g2種(同じ豚でも150gと400gでは配合比率が異なります)※400gはグラム当たりのカロリーが控えめとなりますので少量でカロリーをしっかり取りたい場合は150gがおすすめとなります。
原材料へのこだわり
人間用の食材に使う良質な食材を使用
一般的にペットフードによく使われている「羽毛、皮、角、毛、くちばし、爪」は安価で高タンパクなため、タンパク質の分析数値は高くなりますが殆ど、もしくはまったく消化されません。アニモンダはこれらの食材は使用せず、人間の食用のものを使用しています。
不要な添加物なし
○砂糖・塩などの調味料不使用
○人工保存料不使用(BHA、BHT、エトキシキン等)
○人口着色料不使用
品質の高い部位を使用・穀物不使用
同じ「牛」や「豚」でも、低品質の部位、たとえば牛の胃はタンパク質は豊富ですが消化が悪いため、使用しないなど原材料を厳選しています。
牛肉、チキンのムネ肉や、価値の高いレバー、牛や七面鳥の心臓などを使用。
また、穀物アレルギーに配慮してグレインフリー(穀物不使用)。
新鮮な生肉・または冷凍生肉を原材料として使用
ペットフードの「材料の状態」として消化に良い順に並べると
生肉>生レバー>鶏肉粉>魚粉となります。
ペットフードの材料は出来るだけ消化の良い生肉の状態であるべきというこだわりから、
アニモンダのウェットフードは一度も冷凍していない新鮮な生肉、または冷凍生肉を材料として使用しています。
生肉>生レバー>鶏肉粉>魚粉
犬が肉を消化するうえで、缶詰(ウェットフード)からの栄養摂取は、ドライフードからの栄養摂取より有利さがあるためアニモンダは缶詰を推奨しています。
アニモンダとは
アニモンダ社
アニモンダ社はハムやソーセージなどの食肉加工製品を製造・販売するドイツ有数の食品メーカー「ストックマイヤー社」の子会社です。ストックマイヤー社が100年もの長きにわたり培ってきた肉類処理の経験とノウハウを生かし、高品質な栄養食品としてのペットフードを製造しています。
原材料の厳しい安全基準
○高品質
主材料には肉のうちでも高消化の部位を使用(チキンの胸肉など)しています。
また、 犬猫の理想の食事として肉を考え、肉を消化するうえでは缶詰からの栄養摂取が有利(ドライフードより)であるため、缶詰のラインナップが豊富です。
○ 人間用と同じ食材を使用
○遺伝子操作をしていない材料を使用
○BSE(狂牛病)の全頭検査をしています
○危険度の高い材料は一切使用していません
品質基準
○QUISSTO
ドイツ有数の食品会社であり親会社のストックマイヤー社の管理基準 QUISSTOを採用しています。
○DIN EN ISO14001
1996年10月より、国際規格である環境管理システム基準DIN ENISO14001を取得しています。
○HACCP
衛生管理手法のひとつ、HACCP(Hazard Analysis Critical Control Points)の認証を取得し採用しています。
○IFS(International Food Standard)
2002年3月にドイツとフランスの小売業者が中心となって完成した規格。
ドイツ最大の流通グループであるメトロ・グループや大手チェーンスーパー「ガイザーズ」などは、
納入業者に対して、このIFS規格を求めるほどに大切な基準です。
○BRC(British Retail Consortium)
イギリスの小売業者が共同で設立した独立機関の規格。
イギリスでは、大手スーパー及び食品会社が食品販売を行うためには、この認定が必要で、
イギリスにおいては絶大な信頼を有します。
こんな方におすすめ
腎臓の負担を軽減させたい
低リン、低タンパク質で腎臓の負担を軽減するよう配慮されています。
新鮮で良質な食事をあげたい
ドイツはペットフードの品質基準が高く、全ての材料は人間の消費に適合するものでなければいけないと定められています。
アニモンダ社は人間用の食肉卸業者ストックマイヤーの子会社であり、アニモンダの製品は人間用の食材のみを使用しています。病気の牛など不使用、厳しい検査を受けており狂牛病対策も万全のもののみです。
総合栄養食を探している
栄養バランスを整えてありますので、総合栄養食に近い食事です。他フードを併用せずにこれのみを長期間与えて頂くことが可能です。
「よくある質問」にて詳細をご覧ください。
食い付きの悩みに
療法食でも味のラインナップが豊富。嗜好性の高いお肉を主体にして愛犬の食いつきに配慮しています。
よくある質問
総合栄養食ですか?
アニモンダはドイツ製のペットフードとなり、FEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)の定める栄養基準を満たした「コンプリートフード」と呼ばれるものになります。
一般的にアメリカの栄養基準となるAAFCOの基準を満たしたものが総合栄養食と呼びますが、愛犬愛猫の健康維持毎日の主食ご使用いただけるフードとしてアメリカ基準かヨーロッパ基準かの違いとなり、同等の表現と言えるものとなります。
これのみ(1種類)でも必要カロリーを摂取すれば健康上それほど問題がないよう栄養が配慮されています。他のフードを併用せず、これのみを長期間与えて頂くことが可能です。
ウェットフードは原材料の栄養素を多く残し、ラインナップも豊富なため、嗜好やアレルギーに問題なければ「鶏」や「豚」など色々な味を与える事でより豊かな栄養を愛犬に提供できます。現在特別なアレルギーがなく、愛犬の嗜好にも問題なければ「ニーレン」の中でのフードローテーションがおすすめです。
賞味期限の見方を教えて下さい
010114なら 左から日・月・西暦になりますので、 2014年01月01日となります。
インテグラプロテクト・ウェットフードニーレンとpHバランスに使われている油脂類とあるのは動物性油脂ですか、植物性油脂ですか?
また油脂の酸化を防ぐ為の薬剤を教えて下さい。
ひまわり油です。 酸化を防ぐため天然のビタミンEが添加されています。
給与量(1日あたり)
フードの量には個体差があります。体格・年齢・環境・季節・運動量・体質などにより同じ種や性別でもずいぶん異なります。参考程度としてください。
▼150g鶏、150g豚
体重
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150g(鶏、豚)
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3-7kg
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125-250g
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9-16kg |
300-450g
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▼400g鶏、400g牛
体重
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400g(鶏、牛)
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3-9kg
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200-400g
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15-22kg |
600-800g
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スペック・サイズ一覧
アニモンダ インテグラプロテクト腎臓ケア ニーレン150g【豚】
食事療法が必要な慢性腎不全の犬に給与することを目的として、リンおよびタンパク質含有量を下げるなど内容成分を特別に調整した犬用療法食。
※グレインフリー
内容量
150g
総合栄養食かどうかについて
これと水のみでも健康に問題がないよう配慮されています。
「よくある質問」にて詳細をご覧ください。
使用期間について
最初は6ヵ月以内。使用前および期間を延長する場合に獣医師に相談することをおすすめします。
期間中に獣医師の検査を受け、そのフードが本当に体調にあっているかどうかを確認してから継続してください。
症状のあるイヌが生涯そのフードのみを食べて長期的に生活できるよう作られています。