アニモンダ インテグラプロテクト pHケア一覧
商品の特長
栄養が整った「コンプリートフード」
コンプリートフードとは、動物が必要とする栄養基準(欧州のFEDIAFの栄養基準)を満たした、毎日の主要な食事として与えるためのフードです。 新鮮な水と一緒に与えるだけで、それぞれの成長段階における健康を維持することができるように、理想的な栄養素がバランスよく調製されています。
ストルバイト尿石に配慮された療法食
ストルバイト結石を形成しにくくするために特別に開発された猫用療法食。
マグネシウムとリンなどのミネラルをバランスよく供給することで、ネコの尿pH6.5以下6.4以上の維持を助けます。
こだわりの美味しさ。美味しい療法食
アニモンダ インテグラの食事療法食は、"美味しい"食事療法食です。 いくらフードの成分が良くても、食べなければ意味がありません。
アニモンダの食事療法食は、まずおいしいフードであることを一番に考え、それでいて食事療法食として成り立つように考えられています。
愛猫たちが”自ら”喜んで”飽きることなく長期的に”食べてくれるような 良質のウエットフードとドライフードを開発しました。 療法食による体調管理は適切な食事が長期間にわたって与えられることで効果を発揮します。
新鮮で良質な食事をあげたい
アニモンダの原産国であるドイツはペットフードの品質基準が高く、全ての材料は人間の消費に適合するものでなければいけないと定められています。
着色料・防腐剤不使用も不使用。
原材料へのこだわり
人間用の食材に使う良質な食材を使用
一般的にペットフードによく使われている「羽毛、皮、角、毛、くちばし、爪」は安価で高タンパクなため、タンパク質の分析数値は高くなりますが殆ど、もしくはまったく消化されません。アニモンダはこれらの食材は使用せず、人間の食用のものを使用しています。
不要な添加物なし
○砂糖・塩などの調味料不使用
○人工保存料不使用(BHA、BHT、エトキシキン等)
○人口着色料不使用
シュウ酸カルシウム結石向け製品とストルバイト結石向け製品の違いについて
尿路結石には、尿pH値が大きく関係しています。
pH6.4より小さくなるとシュウ酸カルシウム結石のリスクが増え
pH6.8より大きくなるとストルバイト結石のリスクが増えます。
そのためストルバイト結石対応商品は、シュウ酸カルシウム結石のリスクを抑えつつも、ストルバイト結石に効果的に働くようにpH6.5以下6.4以上の維持を目指す調整がなされています。
シュウ酸カルシウム結石対応商品は、ストルバイト結石のリスクを抑えつつも、シュウ酸カルシウム結石に効果的に働くようにpH6.7の維持を目指す調整がなされています。
効果的な食事となるよう、結石の種類別に製品が分かれています。
アニモンダとは
アニモンダ社
アニモンダは伝統的な企業heristo(へリスト)グループの会社です。世界的に活躍しているheristo AGは、1913年にヴェストファーレンの小さな肉屋として設立され、現在では食品業界で有数の企業の1つになっています。
heristo(へリスト)グループの企業では、主に原材料として「肉と魚」を取り扱っています。人間の食事でも、ペット達の食事でも、すべてが同じ高い品質基準で製造されています。
アニモンダ社もこの伝統に基づいています。 1991年に設立されたアニモンダ社は、ペットの幸福を願う飼い主達のため、ペット達にとって非常に高い品質基準を設定しています。
また、特定の疾患を抱える動物たちのため、特別な食事療法プログラムINTEGRA PROTECT(インテグラプロテクト)を開発しました。病気の動物の飼い主と獣医師から、アニモンダの療法食の品質は高く評価されています。現在、35カ国以上でアニモンダのペットフードは使用され、国内および国際的に品質が優れていることが評価されています。
原材料の厳しい安全基準
○高品質
主材料には肉のうちでも高消化の部位を使用(チキンの胸肉など)しています。
○ アニモンダのペットフードはヒューマングレードです
アニモンダの原材料には、人間の食用に適した健康な動物の肉のみを使っています。
○遺伝子操作をしていない材料を使用
○大豆不使用。(※遺伝子組換え大豆の混入を100%防ぐ事が困難とされているため、一切使用していません。)
○BSE(狂牛病)の全頭検査をしています
○危険度の高い材料は一切使用していません
鮮度の良い肉へのこだわり
animondaは肉食材をとても新鮮な状態で加工しています。
新鮮な肉を新鮮なうちに加工することでさまざまなメリットが生まれます。
素材が本来持つ味と香りをそのまま活かせます。
悪臭や味の悪化がないので、人工香料等でごまかす必要がありません。
鮮度を損なわずに肉食材を加工できるのは
アニモンダに長い歴史があるからです。
食材の鮮度を損なわず加工する事は難しい事です。しかし、アニモンダには長年の食肉加工で培われたノウハウがあります。
我々アニモンダだからこそ実現可能なのです。
よくある質問
総合栄養食ですか?
アメリカ製のペットフードに代表されるものとは違いドイツ製ペットフードに総合栄養食という概念はありません。そのため、たとえばアメリカの「総合栄養食」の基準となるAAFCOの栄養基準はクリアしていません。
ですが、これのみ(1種類)でも必要カロリーを摂取すれば健康上それほど問題がないよう栄養が配慮されています。他のフードを併用せず、これのみを長期間与えて頂くことが可能です。
いろいろな食材を食べさせてこそペットは幸せかつ健康でいられるという考え方に基づいています。
猫に必須と言われるタウリンを添加しているという表記がありません。大丈夫なのでしょうか?
猫は比較的多くのタウリンを必要とするので、食事から多くのタウリンを摂取しなければなりません。アニモンダ猫用ペットフードに使用している高品質の生の動物性原料(肉類)は、十分に多くの量の自然のタウリンを含んでいますので、添加物としてタウリンを加える必要はありません。
賞味期限の見方を教えて下さい
010114なら 左から日・月・西暦になりますので、 2014年01月01日となります。
アニモンダの一部ドライフードの原料にはビートパルプが使われていますが、他社製品でビートパルプ生産の際、 化学物質を使用するという話を聞いた事があるのですが、この製品 に関してはどうでしょうか?
ビートパルプは、砂糖を製造する際に発生する副産物ですが、ビートパルプはお湯による砂糖融解の後、残ったものです。 弊社の製品はこれらのパルプを乾燥させたもので、生産の際、化学物質は全く使用していませんし付加していません。
給与量(1日あたり)
フードの量には個体差があります。体格・年齢・環境・季節・運動量・体質などにより同じ種や性別でもずいぶん異なります。参考程度としてください。
体重
|
ドライフード
|
3kg
|
40-50g |
4kg |
45-60g
|
5kg
|
55-70g
|
スペック・サイズ一覧
アニモンダ インテグラプロテクトpHケア ドライフード(猫用)
ストルバイト結石の形成をしにくくするために特別に開発されたネコ用療法食です。
※グルテンフリー ※尿pH6.4〜6.5の維持を助けます
原材料
コーン、鳥タンパク(乾燥)、鳥脂肪、加水分解鳥タンパク、セルロース、鳥レバー、ビートパルプ、イースト、サーモンオイル、卵(乾燥)、フラクトオリゴ糖、塩化ナトリウム、炭酸カルシウム、DL-メチオニン、ミネラル類、ビタミン類、タウリン
分析値
タンパク質 30%、 脂肪 16%、 粗繊維 4%、 粗灰分 6%、 水分6%、 カルシウム 1%、リン 0.77%、 ナトリウム0.43%、 カリウム 0.48 %、 マグネシウム 0.08%、塩化物0.6%、 硫黄0.56%
栄養添加物(1kgあたり)
ビタミンA 12500 IU、ビタミンD3 1000 IU、酸化マンガン 6 mg、硫酸銅五水和物 4.5 mg 、酸化亜鉛 60 mg、ヨウ化カルシウム 1.6 mg、タウリン 1000 mg
*ペットたちが生きていく上で必要な栄養素を補う目的に限り、添加物(天然由来)を使用しています。
これらはEUで認められた栄養添加物となっており安全です。
カロリー
392kcal/100gあたり
内容量
300g / 1.2kg
推奨使用期間
初回6ヵ月以内。使用前および期間を延長する場合には獣医師に相談することをおすすめします。症状が改善した場合は無期限に使用できます。
pHケア ラインナップ
アニモンダ(猫)のブランドページへ行く /
アニモンダ(犬)のブランドページへ行く
おすす商品