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ペットの食事についての質問

Q&A

    

ペットの食事に関する質問・回答をご紹介。


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 【Q】はじめて犬・猫を飼いました。食事で注意する事はありますか?

【A】
ドライフードは総合栄養食であり、基本的に他には水だけで問題ないように考えられていますが、にんげんでも水分をよく摂る人と摂らない人がいるように、犬も猫も水をあまり飲まない場合があります。
人間はその他の飲料や食事からでも水分を摂ることが出来ますが、ドライフードしか食べない場合、体の水分が不足してしまう場合があります。
水分不足により、代謝が悪くなったり、血液の粘土が上がる事が知らされています。
そこで、普段の食事から水分を摂ることを心がけ、水をあまり飲まない場合にはドライフードをふやかして与えたり、缶やレトルトフードなどを混ぜたり。茹でた野菜などを加え補う工夫が必要です。

★ドライフードのふやかし方★

食事を与える15〜30分前になったら、ドライフードをお皿に出し、軽くひたる程度に水を入れてください。
人肌程度のお湯を使うと、より早くふやけまた、嗜好性もあがります。15〜30分程度でドライフードが水を吸いやわらかくなります。尚、水やお湯が残っていても大切な栄養素が溶け出していますので捨てずにそのまま与えて下さい。




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 【Q】どのくらい食べさせればいい?

【A】
記載されている給与量はあくまでも目安です。給与量は、様々な犬種や猫種の平均をもとに作られています。そのため、運動量や年齢、生活環境や季節によって大きな違いが出てしまします。
又、ナチュラルハーベストは原材料を厳選しており、消化吸収しやすくなっています。その為低カロリーでも与えすぎると、かえって肥満の原因になってしまう場合があります。太りやすい体質やダイエットをお考えの場合は、2〜3割程度少なめにして、徐々に増やして適切な給与量を決めて下さい。
一般的に、便が固い・毛ヅヤが急に悪くなった場合は食べる量や脂肪分が少ない、便が柔らかい・毛がべたつく(油っぽい)場合は食べる量が多いとされています。体重の変動や便の状態、毛ヅヤ等を見ながら適切な量を決めてください。




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 【Q】AAFCO栄養基準とはなんですか?

【A】
AAFCO栄養基準とは、米国飼料検査官協会の定めた栄養基準の事で、フードの栄養基準として広く利用されています。この基準に適合していれば基本的に生きていくために必要な栄養素は全て満たされていると考えられています。




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 【Q】缶やレトルトフードはあげたほうがいいの?ドライフードだけじゃダメ?

【A】
ドライフードは総合栄養食ですので、缶&レトルトフードなどを使う必要はありません。
ですが、ドライフードだけでは単調であきてしまう事も多く見られます。できればおいしくて喜ぶ食事をあげたいと思うのは誰でも同じです。また、私達が一日30品目を食べましょうと言われるのと同じく、犬や猫も色々な食材を摂ることが栄養学的にも望ましいと考えられています。缶&レトルトフードはドライフードに使用されていない色々な食材が使われています。嗜好性も良く、また水分や栄養補給といった観点からも缶&レトルトフードにはドライフードにない利点があるのです。




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 【Q】缶&レトルトフードだけを与えても大丈夫?

【A】
全て総合栄養食となっておりますので、缶&レトルトフードだけを与えていただいても全く問題ありません。




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 【Q】缶&レトルトフードは歯垢がつきやすいと聞いたのですが?

【A】確かに、ドライフードと比べると歯垢がつきやすい傾向があります。
ですが、ドライフードも必ず歯垢はついてしまうため歯磨きやガムを噛ませる事が必ず必要となります。




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 【Q】缶&レトルトフードを使うと太りやすくなるのでは?

【A】缶&レトルトフードはカロリーがドライフードの約1/3ですので、上手に利用すればダイエットも可能!
今までドライフードを食べなくて悩んでいた方が、缶&レトルトフードを混ぜたら喜んで食べてくれたので、うれしさのあまり多く食べさせてしまい、太ってしまったのが原因ではないかと思います。
尚、初めて缶&レトルトフードを使った際や食べすぎた場合、まれに便がゆるくなる事がありますのでご注意下さい。




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 【Q】品質保持期限と保存方法は?

【A】
フードの品質保持期限は商品にもよりますが、製造から1〜3年となっております。
未開封の場合は、フローズンフード以外は常温でも問題ありませんが、その場合は直射日光を避け、湿気が少ない涼しい場所で保管して下さい。開封後は、密閉して缶&レトルトフードは冷蔵庫へ、ドライフードも出来れば冷蔵庫で保管してください。




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 【Q】前回と色や匂いが違うように思うのですが?

【A】
人工の着色料や香料を使用していませんので、原材料の産地や収穫時期、製造日の気温や湿度、微妙な熱の加わり方の違いにより、色や匂いが多少変化してしまいます。
原材料の種類などを変更する場合はあらかじめご案内しますのでご安心下さい。




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【Q】急に食べなくなってしまったのですがなぜでしょう?

【A】
古くなったり、酸化してしまった食べ物は、美味しくなく、また健康にもあまり良いとはいえない為本能的に敬遠することがあります。開封後は密閉して冷蔵庫で保存するなど、鮮度をできるだけ保たせ、なるべく早く使い切ってください。
猫の場合、フードを与えるお皿の形や置く場所を変えた時にも食べなくな事があります。急に食べなくなったときは、普段と何か変化させてないか考えてみることもひとつの方法です。
また、お皿の形や深さ、お皿を設置する高さを変えることで食欲が回復する場合があります。
また、仔犬に良くみられるのですが、生後5〜6ヶ月頃になると急に食べる量がが少なくなる事があります。
これは、体の成長が一段落し、栄養を今まで程必要としなくなる為に起こるといわれています。
そうした際は、無理に食べさせる必要はありませんので、様子を見ながら、与える量を減らして下さい。
尚、全く食べない事が何日も続く場合は、何らかの疾病の可能性もありますので獣医さんへご相談下さい。

 
    
 

 

 

ペットの食事についての質問・回答をご紹介しております。

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