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川瀬 隆庸の健康通信・活性酸素を避ける生活についてご紹介。
動物は呼吸によって大量の酸素を 体内にとり入れてエネルギーを作っています。 そのうち約2%が活性酸素になると言われています。 活性酸素は殺菌力が強く、体内に侵入してきた ウイルスや細菌を撃退して体を守っています。 ところが現在のワンちゃんや猫ちゃんはストレスや 化学物質の影響で活性酸素が過剰に発生して 正常な細胞や遺伝子をも攻撃してしまい、アレルギーや 白内障、関節の痛み等々に関与していることがわかっています。 本来、体内には活性酸素から身を守る SOD酵素(活性酸素除去酵素) などによる防御システムが備わっています。 ところが、体力低下時や加齢によって防御力が弱まり 体に悪影響を及ぼし病気のリスクも高まっていきます。 この様にならないための生活習慣や食生活の見直し案を 提案致します。 [活性酸素に負けない生活習慣] ○朝夕しっかり散歩し、時間に余裕がある時は遊びに付き合ってあげ、 ストレスをためないように心がける。 ○タバコの副流煙は活性酸素を助長するのでなるべく避ける ○春〜夏にかけての強い直接日光は避ける ○食べ物は傷みやすく(酸化も含めて)なりますので 冷蔵庫保管を徹底する ○冷たいものや甘いものを与え過ぎないようにする
愛犬の健康情報、「活性酸素を避ける生活」についてご紹介しております。